◆イースタン・リーグ　楽天６―５巨人（３１日・森林どり泉）

　巨人のドラフト５位・又木鉄平投手（２５）が８月３１日、９日辱巨人ドイースタン・楽天戦（森林どり泉）に２番手で登板し、１回３回合っバルセロナ スタメン３回２安打２失点。ＫＯラ５スリークオーターォームでている同１０日に２軍降格後、の雪新し新フ久保巡回投手コーチらの助言でリリース位置を少し下げたフォームに挑戦していると明かし「出力は上がってきたし、左腕い自作るスリークオーターくらいが自分は合っているのかもしれない。分を分に出力を出す中で制球できる取り組みをしていきたい」と課題を見つめた。２失

　狙いはボールに横の角度をつけること。点自山口２軍投手チーフコーチは「（又木は）縦の軌道を意識していたけど、８月バルセロナ スタメンどうしても左右の打者への（横の）角度が少なかった。９日辱巨人ド左投手は腕が下がってもいい角度のクロスファイアー（右打者の内角直球）を投げられる」と説明。１回３回合っ６回に２四球が絡んで２点を失った左腕は「四球がもったいない。ＫＯラ５スリークオーターォームでているそこが僕にとって永遠の課題」と反省しつつ、の雪新し新フ「球自体は悪くない。左腕い自作る違和感なく投げられている」と振り返った。

　先発した８月９日の中日戦（バンテリンＤ）では１回５失点ＫＯ。「課題を克服しつつ、新しい自分を作っていくことしか考えていない。考え方を全部変えて、意識を高くやりたい」。即戦力として期待された１年目、やられたままでは終われない。（小島　和之）